大変長らくお待たせしました〜。
いやいや、もう1か月近くも経過してしまったんですけどねぇ。 でもその間、まだ終わってない宿題を抱えてる気分で、ず〜っと憂鬱だったんですよ。 おまけに、そうこうしてるうちに、記憶はどんどん薄れていくしぃ・・・メモ取らないから、記憶が頼りなのに。。。
でも、やっと書けました! ダンソマニにアップしておいたのも役に立った!
はぁ、やった〜っ☆
というわけで、今更な感想でしかも長いですけど、まぁ、どうぞ〜。
あ、部分的に辛辣になってるかもしれませんので、ご注意くださいね!
でも、どの演目もすごく楽しんだんですよ〜。
第12回世界バレエフェスティバル [ガラ]2009年8月13日(木)17:00開演 会場:東京文化会館
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/12-8.html■第1部■ 17:00〜18:00
序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)
「白鳥の湖」第1幕よりパ・ド・トロワ振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン私は全幕を観ているのでね、わ〜、ドラマチック〜と思いながら観てました。
振付で巧みにオデットとオディールの心情やこの三角関係の状況を語っているわけですが、王子は何を考えているのかがわからないんですよね。 まぁ、どーしようもない男なので、わからんのがほんとのところなのかもしれないですけど。
ダンとローリンズの演技力が光ってました。 ダンスの技術も相当なものと思います。 しかし、カランはプログラムを通してずっとサポート役で、結局踊らずじまいということになってしまい、おまけにBプロとガラがこの王子でねぇ・・・。 さりげな〜く余興に参加してたんで、それが収穫だったんではないかな。
「カルメン」振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼー
タマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリほぉ〜・・・ タマラのカルメン、とっても楽しみにしつつも懐疑的な思いもあったことは確かであります。 だって、容姿がカルメン向きとは言えないですもん。 バレエはビジュアルに負うところが大きいから。
しかし、そこはタマラです。 カルメンの気性が見てとれる、彼女の描くカルメン像がくっきりはっきりしていたのですよ。 単に気が強い悪女ってわけじゃない、男がふらっと寄っていってしまうような女っぽい吸引力、柔らかい官能性がありながら、とらえどころがないカルメン。 自由であろうとするところはジジのカルメンに近いようなピリっとした強さもあったかな。 他のキャラクターとは明らかに違う人物を表現しているということに、改めて感心してしまったのでした。(つまり、何を踊っても同じっていうようなことにはならないのだ。)
ちょっと残念だったのが、ボネッリのドン・ホセが弱かったことっす。 たぶん、準備不足。 あんまり時間がなかったんだと思います。 キャラも定まってないような印象で、んー、もったいなかったなー。
「ダンス組曲」振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:J.S.バッハ
ニコラ・ル・リッシュニコラがチャーミングで素敵でありました〜♪
童心にかえるのは得意ってかんじ。
「いにしえの祭り」振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:リヒャルト・シュトラウス
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン至芸の一言! すばらしいっ!
この二人のダンス・スキルは驚異的です。 油も乗り切ってる時期なんでしょうね〜。 とにかく滑らかだし、ブシェの脚は美しいし、ボァディンのパートナリングもすごいっ。 この作品の設定とか背景とか必要なしってかんじで、口をあんぐり開けたまま堪能いたしました〜。
趣の違う3曲で構成されてましたね。 初めは哀愁漂う雰囲気で、次は明るく愉快な感じ、最後も明るかったような・・・ 振付はノイマイヤーらしい流麗な感じ。 衣装はこんなかんじ:
http://www.chacott-jp.com/magazine/around/extra/68/32.html「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ振付:ジャン・コラーリ /ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダン
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス普通にpddだけ、ではなく、ダイジェスト版にしてきましたね。 振付家の強みっすかね。 最後には、激しくジュッテマネージュをするのにしてました。 え〜、私はあんまりこれが好きではないんです。 ドカンとドラマティックにはなりますが、しんみりと余韻に浸りたいのだな、私は。
とはいえ、ジョゼのアルブレヒトは良いですね〜。 全幕で観たいわ〜! 来日公演で踊ってくれるといいんですけど。 何となくサンドリヨンのような気がしなくもない・・・んだよね。
今回この二人のジゼルは大評判で、会場は熱気と感動に包まれてましたが、実は私、そこまで乗り切れませんでした。 そう、構成に手を加えていたことに興味を取られたのと、あとスコアが違うんだな〜とここにも興味を持っていかれたのと、あと、ルテステュがあれれ?と。
なんかですねぇ、ルテステュが上手く踊れてなかったように映って、どうしたのかしら〜と思ってたのでした。 だってね、まずパドブレでガタガタして(るように見え)たんですよ。 ルテステュがそこにこだわらないとは思えないんで、余計に気になってしまって。 ジゼルの2幕ではパドブレってすごい重要ですからねぇ。(ポワントの音よりはるかに重要だと思う。) 動きもな〜んか全て滑らかにいってないように見えたし、あんまり練習しなかったのかしらん。
なんかどこか・・・どしたんだろ・・・
しかし、周りは熱狂してたので、それに取り残されてしまったのが悔しいというか残念というか、もったいなかった・・と思った私です。
<休憩20分>
■第2部■ 18:20〜19:35
「ジュエルズ」よりダイヤモンド振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ前回のときより、ず〜っとよかったと思う〜。
バランシンに余計なドラマを盛り込んでほしくない私ですが、今回マラホフがあまりにも元気がなかったお陰で、そのドラマ性が薄れて純粋な踊りになったから、かな。
いや、でも、ヴィシニョーワの存在感って、すごいですね〜。
「カンティーク」振付:モーリス・ベジャール/音楽:ユダヤの伝承音楽
エリザベット・ロス ジル・ロマンう〜む、な〜んてことはないのに、ちゃんと作品として成り立って、強烈に印象に残るってすごいなぁ。
「グラン・パ・クラシック」振付:ヴィクトール・グゾフスキー/音楽:ダニエル・オーベール
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲルポリーナ、あっぱれ!
衣装は、スパンコールがびっしりの黒できましたね。 音楽にもぴったりと寄り添っていたし、バランスを決めるために音を犠牲にするようなこともなく、その中であれだけ完成度高く踊って、お見事!でした。
フリーデマンは、上は黒、下は白タイツ。 グラン・パ・クラシックを踊るには、もっと動きに切れがほしいといったところでしたが、あとピルエットの前のプリエはもっとちゃんとね、まぁ、これだけ踊れりゃ、文句なし。
「TWO」振付:ラッセル・マリファント/音楽:アンディ・カウトン
シルヴィ・ギエムけっこう何度も見てるんだが、結局圧倒されてしまう。
やっぱすごいよ。 かっこえぇ。
しかし、この作品はできるだけ至近距離で、かつ正面から見ないとダメな気もする。
「ソナチネ」振付:ジョージ・バランシン/音楽:モーリス・ラヴェル
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ洗練の極み。
薫りたかいダンスで、キラキラと音楽と共に自由に踊る二人を見るのは、まさに至福の時です。
あぁ、やっと観られた、という感慨もプラスされて、大満足。
「海賊」振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキンこっちは若さで勝負です。 しかし、若さを通り越して子供に見えた・・・
すごいことをいっぱいやってるんだが、スーパーキッズが芸を披露ってかんじに見えて。。。 コンクールならこれで金賞なんだろうけど。(ファンのみなさん、ごめんなさいねー。)
そうそう、コチェトコワのvaは全幕で踊られるものでしたね〜。 最近海賊のグランにはこのvaがいいと思っているのだ、私。
<休憩15分>
■第3部■ 19:50〜20:40
「ラ・シルフィード」振付:オーギュスト・ブルノンヴィル/音楽:H.S.レーヴェンスヨルド
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフえ〜とですね、"面白かった"です。
オシポワのシルフィードは、奇妙な生き物ってかんじ。ハハハ。 でも嫌な印象はなかったんですよ〜。 ただ、ロマンティック・バレエのシルフィードではなかっただけで。 なんかもっと奔放で手に負えないってかんじで、しかもちょっと妙なだけに気になって追いかけてしまい、アナザーワールドに踏み入れる・・・みたいな。 ついでにブルノンヴィルでもなかったな。 あと、コーダの部分で完全に振付を端折ったのは、何故でしょう〜? 出忘れた、とかじゃないでしょうねぇ。
サラファーノフですが、これ見て安心しましたよ〜。 今そこかしこのメディアにインタビューで登場してて、必ず「品性を保って踊ること」(に気をつけているというようなこと)と言ってますが、品が良すぎて覇気もなく主張もない踊りになってはつまらない。 「魅せる」のと「やり過ぎる」のとは全然違うのだもん。 で、サラファーノフはそこの加減を掴んだってかんじでしたねー。 ジャンプは軽いし、バッチュも得意項目と思われる彼の踊りは、ブルノンヴィルのスペシャリストのヨハン・コボーの目にどう映ったのか気になるところではありますが、ジェームズには合ってるんじゃないかしらん。 あとは、役をもっとしっかり把握して表現できればよいのでは? オシポワに対してももう遠慮してなかったですし、Aプロ、Bプロ、ガラの中で、ガラのジェームズが一番良かったと思いま〜す。
いや、フロリナ王女かな?「アルミードの館」よりシャムの踊り振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:ニコライ・チェレプニン
ティアゴ・ボァディンいやはや、ボァディンってすごいダンサーですよね。 しなやかで精緻で切れのあるダンス。 唐突にこのソロだけどうして入れないといけなかったのか、もちろんバレエ・リュス100年の年だし、ノイマイヤーの新作を見せたかったというのもあるだろうけど、どちらかというとサポートに徹していたボァディンの踊りを見てほしかったという意味もあろうかと。 すべてに成功して、今回、赤丸急上昇〜で日本の観客に認識されたと思います。 ありがとう〜。
しかし、もうちっと予習しておくべきだったかなと思った私でありますが、なんと、な〜んと、ハンブルグ・バレエのtwitterで紹介されていたバレエ・リュス公演のTVレポート映像で、ちらっと見ることができるのだ。 うぅ、やっぱりすごいっ! ニジンスキーがこの衣装をつけてポーズを取ってる写真(出てきます)から受ける官能性を見事に表現しております。 あ〜、もう1回観たいな〜。
http://www.youtube.com/watch?v=L7eN-qm-g18「マクベス」 振付:ウラジーミル・ワシーリエフ/音楽:キリル・モルチャノフ
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフこれを踊って大成功でしたね〜。 場面としては、国王殺害計画に及び腰になっているマクベスを夫人が叱咤しているところだと思うんだが、とにかくザハロワがとても良かった! あの美しくて長い脚にシャープで力強く顕示力のある足先が、この役柄と設定にピッタリですよ! まるで彼女のために振り付けられた作品かのようだわ〜とまで思いました。
これは是非全幕上演を実現させてほしいですね〜。 振付と衣装は少々古臭いけど、それだってノスタルジーと言えないこともない。 スパルタクスだって今ブームよ。 ザハロワのクールな美しさでカバーだぃ。
悩める男のウヴァーロフは、やや演技が一本調子だったけど。。。
「ロミオとジュリエット」より "寝室のパ・ド・ドゥ"振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョレイエスの黒髪と表現の仕方がフェリを思い起こさせて・・・ でもフェリには敵わないんだなぁ、フェリってすごかったよな〜、という思いで頭がいっぱいになってしまった。 レイエスだってすごく良かったと思うんだが。
カレーニョはとて〜もエレガントなロミオでした。 逞しくって大人なロミオ。 このロミオに不満はないが、どうせだったら、バルコニーのほうがよかったんじゃないかな、とは思った。
「じゃじゃ馬馴らし」振付:ジョン・クランコ/音楽:クルト・ハインツ・シュトルツェ
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチあ〜、楽しかった〜♪ フィリップ、かっこよかった〜☆
豪快で包容力があって男前で、私も口説かれたいですよ。
あの3回転のザンレールもすごかった。
アイシュヴァルトもよかったっす。 タチアナとは顔つきが全然違うの。
しかし、これは踊ってて楽しいだろうなー。
ちなみに、PDDにコーダを付けたやつでしたね。 あぁ、全幕で観たい。
あのですね、むか〜しむかし(1980年代初頭?)シュツットガルトが来日公演でこれを上演した時、NHKが撮影して放映してくれたんですよ。 主演はもちろんハイデとクラガン! これ、私のNHKに再放送してほしい公演映像リストの筆頭なんですっ。 是非お願い!
<休憩15分>
■第4部■ 20:55〜21:55
「パリの炎」振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフ
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ『パリの炎』って、本来こういうもんでしょ、違う?と声を大にして言いたかった私。 どうだ、見たかーってかんじです。 まさしく正統派のアプローチで、新鮮な驚きを持った観客も多かったのではないだろか。 わたしゃ、やっとまともな『パリの炎』が見られて、ほっとしたわ。
ヤーナちゃんもズデネクさんも踊りに覇気と意気込みが感じられて、とても良かった〜。 何気にすごいテクニシャンのヤーナは、終始品性を保った中で、グランフェッテにはトリプルを入れてくるし、しかもそれが音、音、音、ってハマってて気持ちよかった! ズデネクさんはヴァリエーションもコーダも力強かったですねー。
自分たちの美点を最大限にアピールすることで勝利を掴んだ!と言えるでしょう。
「三人姉妹」振付:ケネス・マクミラン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス舞台後方にピアノを配しての『三人姉妹』別れの場面。 考えてきましたね。
プライベートでラブラブな二人なだけに、主人公二人の間にも真実の愛が見えました。 がっつり惹き込まれるとまではいかなかったけど、うん、よかったと思います。 ヌニェスのマーシャは抑制が効いているというか、激情にも柔らかさが宿っていたけど、それは彼女の個性であり役の解釈であるのだと思う。 ソアレスは軍服が似合うし、各プログラムの中でこれが一番よかったと思う〜。
「ザ・ピクチャー・オブ」振付:パトリック・ド・バナ/音楽:ヘンリー・パーセル
マニュエル・ルグリ昨年のクリスマスの公演を観てないので、今回が初見。
キリアンっぽいってかんじかしら。 でも、キリアンよりはゆっくり? 写真で見たTシャツの裾を頭にかぶるのがなかったから、少し振りを変えたのかな。 ド・バナさんも日本に来てたし。
え〜と、しかし、あまり印象に残らず、というか、特に何も感じず。 意外というか、残念というか、自分のせいなのか? NHKのドキュメンタリーでのリハーサル・シーンを見て、あんな振りあったっけ?と。
もっと狭い会場で観たらきっと違うんだろうな、と思いましたです。
「ロミオとジュリエット」振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
オレリー・デュポン ローラン・イレール現代(といっても80年代くらい?)の支配階級のお嬢様ジュリエットと労働階級の青年ロミオに設定を置き換えて、かなり暴力的な振付で描くプレルジョカージュの『ロミオとジュリエット』。 ずいぶん以前にNHKで全幕を放送したことがあって、見たことはあったのですが、その激しくて強烈な振付に、その時は嫌悪感を覚えた記憶あり。
今回踊られたのは墓場のシーンです。 赤い短いスリップ(ランジェリー)に身を包み、裸足で横たわるジュリエットのところへ、ジーンズのつなぎ姿のロミオが来ます。
ぐ、イ、イレール・・・どう見ても若くはない・・・
(T_T)でで、ですがっ! それが気になったのは、初めの数十秒。
一気に物語に引き込まれました〜。
とにかく振付が暴力的。 激情をそのまま曝け出す感じで、ロミオの悲しみというより怒りが、ジュリエットに直接ぶつけられていく。 それが悲痛で、心にグサっと突き刺さるのだ。 ジュリエットの赤のスリップを引き剥がして(下には白のタンクトップみたいなやつと短パンをつけてます)、ロミオは
毒を飲み椅子に座って絶命します。 ではなく、ジュリエットの上で切腹します。 目覚めるジュリエット。 息絶えているロミオを見て、ジュリエットもロミオに怒りをぶつける。 ロミオに乗っかったり体当たりしたり。 最後はロミオの上で手首を切るのです。
オレリーの生々しい肉体に見事な死にっぷり(仮死状態)と、完全に役に没入した二人の演技力に圧倒されて、大感動ました〜。 あ〜ん、泣けた。
「春の声」振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ヨハン・シュトラウス
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー前回のフェスでも披露された作品。 シュトラウスの「こうもり」からのこの曲を聴いただけでも心が軽くなって踊りたくなりますね〜。
要は、この二人のパートナーシップの妙技を楽しむようなもんですが、前回見たのに記憶になかった二人の掛け合いが面白かったです〜。 というか、コボーのリアクションが面白かった。 コジョカルが観客の視線を集めて「フフフ♪」ってやってる後ろで、「なんだかな〜、フッ」って首の体操してたど。
「ドン・キホーテ」振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
上野水香 デヴィッド・マッカテリヌレエフ版できましたね。
水香さんは、意気込み充分、気合十分で臨んできたってかんじでしたが、それは良いのだが、ちょっと空回りでしたかね。 衣装も個性的でオリジナルではありましたが、う〜む、どうだろう。
マッカテリは、え〜と、あまりよく見てませんでした。 水香さんとも合わせる時間もあんまりなかったんではないかと。
技術的にどうこう言うのはこの際やめておきましょう。
いや、しかし、ガラのトリだというのに、明らかに拍手が少なくてですねー。 なんだか可哀想になってしまいました。 NBSとしては自信を持って送り込んだんだと思いますが、残念ながらこのフェスのメンバーの中に入れてよかったとは思えないです。 同情はするけど、味方はできない。 まぁ、ほんとは「マチューの相手役」だったんじゃないかと思いますけどね。 そのマチューがAプロがやっとだったからなぁ。。。
フィナーレ 「眠れる森の美女」よりアポテオーズ (ピョートル・I.チャイコフスキー作曲)
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:高岸浩子
チェロ:遠藤真理
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と、こんなかんじで、少しばかりしぼんで終わったガラですが、どうやらドンキのアダージオが終わったあたりから、舞台袖がザワザワし始めていたようで。 観客の期待を裏切らず、このあと予想をはるかに超えた大掛かりな "余興" に突入〜。 まさか指揮者のオブジャニコフさんまで参加するとは思わなかったよ。 前代未聞だわ。