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世界バレエフェスティバル ガラのチケットお譲りします! 
お陰さまで引き取ってくださる方が見つかりました~。
ありがとうございました。

===================

ダンソマニ日本語版にも出していますが、世界バレエフェスティバルのガラのチケット1枚、お譲りします。
私の知人が、都合により行けなくなってしまったそうなんです。B席ですが、何といっても ガラ ですので、どなたか是非!

公 演 : 第14回 世界バレエフェスティバル "ガラ"
日 時 : 2015年8月16日 (日) 14:00開演
場 所 : 東京文化会館

座 席 : B席×1枚 3階 L2列 26番
価 格 : 23,000円

プログラム詳細は、下記NBSサイトをご参照ください。
マチアス×ミリアムは『眠り・・・』ですよ!

http://www.nbs.or.jp/stages/2015/wbf/gala.html

ま~恐らく宴会部長、余興隊長のマラーホフは今回最後と思われますので、余興がないはずがない!
次期隊長はきっと満場一致でマルセロ・ゴメスでしょう。ガラにも出ますよ、もちろん。

というわけで。
ぎゃ~楽しみ~♪
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新年あけましておめでとうございます! 
本年もどうぞよろしくお願いしますね~


(まゆみさん、ありがとうございます!)


今年はオペラ座の来日公演にエトワール・ガラ、良い一年になるに違いないっ!


マチアスのブルーバード 
取り急ぎお知らせです。
(教えてくださった方、ありがとうございます!)

France 3 によるパリ・オペラ座『眠れる森の美女』(ヌレエフ)ダイジェスト版の再放送が明日あるのですが、日本からも見られるかも!?

日本時間12月23日10:30~
http://www.free-tivi.com/europe/play/12/France-3

オンタイムでの視聴のみ可能だそうで、わたしゃほかの予定をキャンセルして臨みたいと思います。
マチアスのブルーバード、早く見たい~!


[追記・12/23]
ストリーミングは上手く行きませんでした。 うぅ、残念。。。


マチアスの2012-2013シーズンと夏 
みなさま~、お久しぶりでございます。
いやいや、常日頃、律儀にダンソマニの更新を優先しているため 、ブログに個人的な思いの丈を発散できないまま一週間、また一週間と過ごしております~。 この原稿だって、あと少しのところまで作成しておきながら、アップできずに6週間。 新シーズンもすっかり幕が開いてしまいましたよ。


さて、遅ればせながら、毎年恒例、マチアスの前シーズンと夏の総まとめをしたいと思いまっす!
今年は嬉し~い舞台復帰と久々の来日がありましたね!
では、振り返ってみましょう~。


<Mathias Hemann 2012-2013シーズンと夏>

2012年9月24日~10月18日 パリ
「ジョージ・バランシン」 George Balanchine

「セレナーデ」/「アゴン」/「放蕩息子」というプログラムでしたが、最初からマチアスの"マ"の字も聞かなかったっす。 しかも、どこにいるんだろう、無事だろうかという状況。(後で判明します。)



2012年10月31日~11月10日 パリ
「ジロ/カニングハム」 Marie-Agnès Gillot / Merce Cunningham

ジロによる新作「SOUS APPARENCE」とカニングハムの「UN JOUR OU DEUX」の再演というダブル・ビル。 ジロの新作は物議を醸し、カニングハムの巨匠ぶりが改めて浮かび上がったのでしたね。 フィルム撮りされ、NHK BSでも放送されました。

マチアスについては、実は当初マリ=アニエスのクリエーションに参加することになっていたらしいのです。 が、まだ治療中ということで、キャストが出る前に降板したみたいです。



2012年11月16日~12月31日 パリ
『ドン・キホーテ』 Don Quichotte (ヌレエフ版)

これで復帰か?!と期待してましたが、さすがに復帰初が全幕ものでそれもドンキっていうのはないよな~と思っていたら、やはり。 発表された最初のキャストにも入ってませんでした。 バジルは全幕もので初めて主役を踊った役。 踊りたいという思いはあったでしょうが、焦ってはいけません。

ちなみに、このシーズンは Haydn さんがプレキャストを出すことをかなり自粛していたので、最初に出てくるキャストはほとんど公式サイトで発表されたもの(もしくは同時)、あるいは、どこかで誰かが一部を公表したことをきっかけに出したものでした。



2012年12月3~31日 パリ
「フォーサイス/ブラウン」 Willliam Forsythe / Trisha Brown

「イン・ザ・ミドル・・・」/「オー・コンポージット」/「ウンドワーク」/「パ・パーツ」というプログラム。 踊るならドンキだっただろうし、もちろんキャストに入るという噂も聞いてなかったですが、マチアスがフォーサイスを踊るのを見てみたい~。 いつか実現しますように。



2012年12月25日

マチアスの復帰の噂もなく、行方もわからず・・・という状況が続いていたある日、まるでクリスマス当日に突然届いたプレゼントのように、マチアスの動画インタビューが出現! ニース近くのサン=ラファエルにあるスポーツ選手のためのリハビリセンター le Centre Européen de Rééducation des Sportifs de Cap-Breton で、復帰に向けてリハビリをしていたのです。 で、このセンターが収録した動画が公開されていたというわけ。 恐らくセンターのプログラムを紹介するために時折撮ってる公開しているものと思いますが、マチアスを選んでくれたお陰で近況がわかりましたのよ! 精悍な顔になっちゃって、身体からも光が発散されてるみたいで、復帰が見えてきた~ってかんじ☆ インタビューでも3月のヌレエフ・ガラでの復帰を目指していると言っていました。 万歳!







2013年2月1~17日 パリ
『輝夜姫』 Kaguyahimé (キリアン振付)

もー年末のあの動画を見てますのでね、キャストに入ってなくても心配はしてなかったのですよ。 実際、入ってなかったですけど。



2013年3月6日 パリ
「ルドルフ・ヌレエフへのオマージュ」 Hommage à Rudolf Noureev

ヌレエフ没後20年を記念しての、オペラ座の総力を挙げたガラ公演です。プログラムは全てヌレエフ作品。オペラ座に振り付けた全幕からの抜粋と、そこへヌレエフが振付、自ら踊った「マンフレッド」というソロが加わったものです。

最初にキャストの情報が出た時点では、マチアスの名前はなく、ダメだったのか~と思っていたら、公演の10日くらい前になって、ジェレミー・ベランガールに代わってマチアス・エマンが「マンフレッド」を踊るという情報がっ!


そしてそれは実現したのでした。

(残念ながらアップされていた動画は削除されとりました・・・。)

踊り終えた後、観客は嵐のような拍手で復帰を讃えたそうです。 聞こえてきた感想では、このガラで一番感動的なシーンだった、と。 振付はどうでもいい、と。



「ヌレエフ・ガラ」で踊ることが発表されるちょっと前に、ル・フィガロに Ariane Bavelier さんによるインタビュー記事が載りました。辛かった怪我とリハビリについて語っているものです。

Le corps des danseurs soumis à rude épreuve


この頃はですね、オペラ座ファンのみならず、マチアスの同僚たちも、批評家たちも、マチアスの復帰にすごく喜んでいる~という雰囲気に満ちている様子でしたよ。



2013年3月15~29日 パリ
「ローラン・プティ」 Roland Petit

「ル・ランデヴー」/「狼」/「カルメン」のトリプル・ビル。初日まで2週間ほどとなってからやっと Haydn さんからキャスト情報が出たプログラムです。 前回の時もキャストには入ってなかったこともあり、今回もなし。 でも、いいの、「ヌレエフ・ガラ」で復帰するし、復帰したから。



2013年4月9日~5月12日 パリ
『マーラー交響曲第3番』 3e symphonie de Mahler (ノイマイヤー振付)

前述のル・フィガロの記事とほぼ同時にプレキャストが出て、マチアスの復帰が可視化されたのでありました。 前回上演時と同じ La Guerre です。 しかも、今回のシリーズでは映画館中継が予定されているということで、期待は膨らみました。 が、プレキャストにはジェレミーの名前も。 ってことは、第一キャストはジェレミーよね、前回、ジェレミー、評判良かったし・・・と残念に思っていたらですね~ぇ、いつの間にかジェレミーの名前は消え(めったに踊らなくなっちゃいましたよね)、マチアスが第一キャストに! おまけに映画館中継の日も踊ることが判明! やった~! どうか無事に、どうか無事に、と祈る日々が続きましたが、めでたく出演! フィルムに残りましたぞよっ。



でもって、日本でも公開~となりましたが、残念ながら観に行かなかったのですね、私。 映画館でこの作品を眠らないで見る自信がなくて。。。


ダンソマニに寄せられた公演の感想では、ご覧のとおり、非常に役に入り込んでいて踊り自体は素晴らしかったとのことですが、ただ、この役 La Guerre は、訳せは「戦争」であり、これに求められるような荒々しさや激しさ、迫力といった要素は足りなかったみたいですね。 前回もそうでした。 しかし、復帰は喜ばしいこととみんさんコメントしてましたね~。

ちなみに、Ballet Factory 掲載の渡辺真弓さんによる公演評では、"暴力的な動きで戦争のシンボルと化していた"と書かれているだけなのでありました。

http://www.ballet-factory.com/watanabe/new/001.html



2013年5月2日~6月3日 パリ
「ベジャール/ニジンスキー/ロビンズ/シェルカウイ、ジャレ」 Béjart/Nijinski/Robbins/Cherkaoui, Jalet

「火の鳥」(ベジャール)/「牧神の午後」(ニジンスキー)/「牧神の午後」(ロビンズ)/「ボレロ」(シェルカウイ、ジャレ)

というわけで、マチアスは「火の鳥」とロビンズの「牧神・・」に出演! もうね、バッチリ復活なわけですよ。 3月初旬のプレキャストでは「火の鳥」だけでしたが、その後ロビンズの牧神に入っていたジョシュアとマチューが降板し、カールとマチアスが入ったのです。

マチアスは初日に「火の鳥」を踊ったんですけど、役デビューだったんですねー。 前回上演時(2008年末)は怪我で降板でしたね。 評としては、技術的に高度な役でマチアスに完璧に合ってたみたいですが、表現面では、やはり、いまひとつだったみたい。 むむむ。 レジスタンスのリーダーとしての挑むような強さが足りないというところでしょうか。

DANCE CUBEに写真が出てます。
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-paris/paris1306a.html


で、牧神はマチアスはミリアムと踊りました!
http://youtu.be/xUJC9nnZMEE
http://youtu.be/-XblrTQZQqU

ひゃ~あはは~、無邪気な子供の牧神ってかんじ。
これでいいのかどうか、ちょっとわかりません。



2013年5月31日、6月1日 パリ パレ・デ・コングレ
「ヌレエフ&フレンズ ガラ」 Gala Noureev and Friends

D&D プロダクションが大胆にもパリで開催した「ヌレエフ&フレンズ ガラ」。パリ・オペラ座の特別な計らいがあったはずと思いますが、マチアス・エマンが出演いたしました! 2日間のうち、初日はオーレリー・デュポンと、二日目はミリアム・ウルド=ブラームと組み、ヌレエフ版『ライモンダ』第三幕からグラン・パ・ド・ドゥとソロで「マンフレッド」を踊りました!
http://noureevandfriends.com/

これは出演者の何人かをフィーチャーしてのトレーラー、マチアス編:
http://vimeo.com/66003369

このガラ自体、コンダウローワが怪我で降板してしまったのが残念でしたが、出演者が豪華だったのでかなり話題になりましたね~。 しかも、5月31日の公演はDVD化が発表されてます。 秋の発売という話ですが、今のところ情報は出てないです。

とりあえず、プログラムと出演者はこちら:
http://noureevandfriends.com/enprog.html

ボルドー・バレエ 「小さな死」(キリアン)
サレンコ&ワルター 「ラ・シルフィード」(ブルノンヴィル)
オブラスツォーワ&イワンチェンコ 「ラ・バヤデール」
ロホ&ボネッリ 「マノン」"寝室のPDD"(マクミラン)
マッカテリ&Wörtmeyer {Two Pieces for Het」(ファン・マーネン)
デュポン/ウルド=ブラーム&エマン 「ライモンダ」(ヌレエフ)
オブラスツォーワ&グダーノフ 「眠れる森の美女」(プティパ)
エマン 「マンフレッド」(ヌレエフ)
ロホ&ペネファーザー 「マルグリットとアルマン」(アシュトン)
ワスネツォーワ&イワンチェンコ 「白鳥の湖」白鳥のアダージオ(プティパ)
ティモフェーエワ&ムンタギロフ 「海賊」(プティパ)


ダンソマニにもたくさんの書き込みがありましたが、見たいのは写真ですね。いっぱいありますよ!

D&D ART PRODUCTIONS が facebook にアップしていたり、

Haegeman による写真も。

ダンソマニには6月1日のほうの写真があります。
http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=6367


それと、この公演はボーナスともいえる映像が。
テレマタンが練習するマチアスとミリアムをレポートしたものです!



さらに、D&Dが公開したバックステージの動画もありまーす!ライモンダはミリアムとだし、ほかにもマチアス率が高い映像となってます。
http://vimeo.com/70985735



2013年6月22日~7月15日 パリ
『ラ・シルフィード』 La Sylphide (ラコット版)

3月の復帰以来、順調に踊っているマチアスでしたが、『ラ・シルフィード』はハイライトと言ってよいでしょう! ゲストのオブラスツォーワと組んだ公演は、ダンソマニの常連達が口々に"シーズン・ベスト"に挙げるほどの公演となりました。 いや、オブラスツォーワが本当に素晴らしくて、経験もあるので、マチアスをリードしてくれたに違いないし、エフィー役のジュスペルギも経験豊富かつ素晴らしく、相手役に恵まれたマチアスは、パートナリングにも上達ぶりを見せていたし、ソロではゾクゾクするほどの達者ぶりを見せてくれました~。 えぇ、観に行ってないですけど、見られたんだもん。 YTで。 Merici☆

やっぱすごいのは、第2幕のソロ


こっちもね。


第1幕もすごいよ。 シャープなのに柔らかいの~。



このラ・シル、キャストが結構グルグル入れ代わっていたんですが、映像は7月2日のものです。 マチアスの初日は6月24日、オブラスツォーワとで、このときのエフィーはメラニー・ユレルでした。 その後同じキャストで6月28日にも踊り、7月2日は映像のキャスト。 7月5日と11日にオーレリーと踊るという話しも出たのですが、オーレリーの降板でなくなり、この事態に出演日が追加になったオブラスツォーワもモスクワでのオネーギンのために戻らなければなくなって、7月8日のマチアスとの回がつぶれ・・・ 結局、予定では1回の主演だったメラニー・ユレル(シルフィード)がマチアスと7月5、8、11、13日の4回も踊ったのでした。

ちなみに、このときはオブラスツォーワ大フィーバーだったのですが、ダンソマニが特ダネとして独占インタビューをしまして、もちろんマチアスにも触れられているので、リンクを貼っておきますねー。
http://www.forum-dansomanie.net/pagesdanso/int0054_interview_evguenia_obraztsova.html



さてさて~、シーズンを無事終了し、お次は日本! 8月の後半という時期だけに、バカンス明けで大丈夫か?と若干心配しましたが、ノリにノッテル若者は大丈夫なのでした。

2013年8月17~22日 東京 ゆうぽうとホール
「ディアナ・ヴィシニョーワ ― 華麗なる世界」

http://www.nbs.or.jp/stages/1308_vishneva/index.html

当初ミリアムとの参加でファンを大興奮させましたが、2月に出たオメデタ情報 (これが結局よくわからず。でもミリアムは踊ってます。) によりミリアムが降板。しばら~くパートナーが決まらないままでしたが、最終的に頼みの綱メラニー・ユレルに決定。 マチルド・フルステでもよかったんでは?と思われましたが、サンフランシスコ・バレエへの電撃移籍があったので、きっとこれが引っかかってダメだったんじゃないかなーと想像します。

プログラムに変更はなく・・・

Aプロ - 「コッペリア」(バリシニコフ)、「マンフレッド」(ヌレエフ)
Bプロ - 「ドリーブ組曲」(マルティネス)、「眠れる森の美女」(ヌレエフ)

ヴィシニョーワ入魂のガラでしたが、全体的に盛り上がりに欠けてしまいまして、また、チケットの売れ行きが非常に悪かったらしく、客層が普段とはかなり違う雰囲気でした。 とはいえ、「ダイアローグ」(ノイマイヤー)、「カルメン」(アロンソ)などは大変素晴らしかったのです。

マチアスですが、これがですねー、メラニー・ユレルが絶不調で、お陰でPDD3曲はどれもアダージオは真剣そのものというような状態でした。 ソロになってもテンションが上がらず、復帰後初の来日だというのに、感涙にむせぶどころではありませんでした。

Aプロ、「コッペリア」はモヤモヤ甘っちょろい感じに過ぎていき、「マンフレッド」も爆発的な感情の発露みたいなのが感じられず、うーむという感じ。 やっぱり復帰から時間が経って、バカンスも過ごして、満たされて、感情的にも安定してたんだと思うんですよね。 これを踊るには、それだとダメなんだな~。 何か鬱屈していて、溜まってる状態でないと、振付が大して面白くないだけに、こういうソロで強く何かを訴えることは難しい。 あ、ま、でも、高難度を易々とちゃんと踊っていたことは確かです。

Bプロになってもユレルに復調の兆しはなく、「ドリーブ組曲」はモタモタ。 マチアスも、あのルグリ・ガラで東京デビューしたときのミリアムとの「ドリーブ組曲」で見せたような弾けるような高揚がなくてねぇ。 眠りは大丈夫かっ?とマジで心配しましたが、だがしかし、二人とも「眠り」が一番良かった。 私が見たのが最終日で、彼らにとっても最後の演目だったというのもあったでしょう。 アダージオはまだ真剣でしたけど、無事終えてほっとしたのか、マチアス、ヴァリエーションは期待していたとおりの踊りを見せてくれました! しびれた~。


ソーシャルネットワークを活用しまくっている出演者たちのお陰で、リハーサルの段階からけっこういろいろ写真は出てきています。 誰でも見られるところでは、ヴィシニョーワの facebook ですね。 楽しげな舞台裏から今回ゴメスが振り付けた幕開きの小品も公開されとります。 時間が経ってしまったので、スクロールダウンしてね!
https://ja-jp.facebook.com/pages/Diana-Vishneva/252826048061382

ちなみに、ヴィシニョーワはこの公演のあと、ハワイで結婚式を挙げたようですね~。 おめでとうございます!



おまけ。

7月8日に催されたコメディ・フランセーズのパーティにマチアスが招かれたらしく、テレビ取材のインタビューに応じています。 何だかすっかり大人になって、受け答えもしっかりしていて、いい感じ~。



あれ、おっかしいな、7月8日は『ラ・シルフィード』に出てたはずですよね。あ、でも動画の公開日が7月8日なので、それより前に収録されたものの可能性もあるので、いいのか。



あとこれ。

2013年9月7日 アムステルダム
オランダ国立バレエ ガラ公演

ほとんど新シーズンにかぶっていますが、マチアスは、オランダ国立の2013-2014シーズン開幕ガラに招かれ、以前『ジゼル』の全幕で共演して惚れ込んでいたプリンシパルの Jurgita Dronina と「グラン・パ・クラシック」を踊りました! リハーサルはパリでジャン=ギヨーム・バールに見てもらったみたいです。(ドロニナのツィートより) このガラは収録され、オランダ国内では既に映画館で上映されたようですが、テレビ放送も予定されていて、オランダ公共放送 NTR Podium で本日放送されるそうです!

写真はオランダ国立の facebook に。

ガラ概要:
http://www.het-ballet.nl/voorstellingen/2013-2014/gala/




マチアスの2013-2014シーズンは、9月21日、モスクワ・ツアーでの『パキータ』で始まりました。 パートナーはリュドミラ・パリエロ。 既に動画が出とります~。
http://www.bolshoi.ru/en/performances/676/

それと、その公演を前に行われたインタビューも。 Moskovskie Novosti 掲載のものですが、インタビュワーの Laura Cappelle さんがご自身のブログに英語版を掲載してくださっているので、リンクをご紹介しまっす。 ロングインタビューです。

http://www.bellafigura.fr/2013/09/interview-mathias-heymann/


マチアスは、10月31日には再びオランダ国立のドロニナと 『ジゼル』 を踊ります。 今回はリトアニア国立バレエとの共演。
http://www.opera.lt/en/repertoire/ballet/giselle/2013-10-31


そして、その後は年末の 『眠れる森の美女』! デジレ王子だけでなく、ブルーバードも踊ることがわかっていまっす。 どちらもミリアムとでーす。

10/27現在の出演予定:

12/16 ブルーバード *映画館生中継&クリスマス時期のテレビ放送

12/20、25、28、31、1/4 デジレ王子

ブルーバードは恐らく初日を含め、あと何回か踊ると思われますが、現在のところ主役しか発表されてないため、不明です。

みなさん、怪我のないように!

あー、楽しみ♪

祝☆マチアス来日! 
いぇーいっ♪

http://www.nbs.or.jp/stages/1308_vishneva/program.html


これは先月のオペラ座での『ラ・シルフィード』



マチアス復帰へ! 
なっかなかブログに手をつけられずにいましたが、何しろ今日はバースデー☆
マチアス・ネタをアップしないわけにはいきまへん。


まずは、ル・フィガロ Ariane Bavelier さんの記事。 実はまだちゃんと読めてな~いのですが、辛かった怪我とリハビリについて語っているみたいです。 でもね、復帰が見えてきたのですよ。

Le corps des danseurs soumis à rude épreuve


サントロペのリハビリセンターでのインタビューで答えていた 「ヌレエフ・ガラ」での復帰は叶わなかったみたいですが・・・

CERS TV - Rencontre avec Mathias Heymann
(でも、このすっきりキリっと精悍なかんじのマチアスはけっこう好き。)

4~5月の 『マーラー交響曲第3番』のキャストに入って、いよいよ復帰も具体化です。 とっても嬉しい~♪


でもって、今日発見したのが、La Source の全編!
やったぜ、ベイビー!ありがとう~!

第1幕

http://youtu.be/EQARo-AdpNk

第2幕

http://youtu.be/AaFBO0Xc9ng

迎 春 2013 
新年あけましておめでとうございます


月1ペースの更新にもかかわらず、見に来てくださってありがとう~。

今年もこんな調子だと思いますが、来てくれる人がいる限り、続けていこうかなと思います。

昨年末に突如舞い込んできたマチアスの近況、3月のヌレエフ・ガラでの復帰を目指しているそうです!無事に復帰できますように~。





それでは、それでは、ダンソマニ共々、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

クリぼっち。 
クリぼっち。 ふむ、なるほど。 Me, too.

あ、離婚とかしてませんので、ご心配なく。


クリスマス・イヴということで、サンタさんからのプレゼントをおすそ分け♪

DON QUICHOTTE (Noureev)
Acte I / Acte II / Acte III
Intro / Interviews

WOUNDWORK 1 (Forsythe)

O ZLOŽONY / O COMPOSITE (Brown)
Part 1 / Part 2 / Part 3


今年中にまた更新できるかわからないので・・・


みなさま、良いお年をお迎えください。



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